難病コミニュケーションのリモート研修を受けました
2021年10月11日ケアサポートセンター
声を出せない方の微かな指の動きや瞬きなどで会話をする方法をST(言語聴覚士)の講師の先生からご講義いただき、大変勉強になりました。
中でも、コミニュケーション不可能と診断がされた方の、微かな眼球の動きから、3ヶ月をかけ、一つの言葉を読み取ったお話しは、患者さんとSTさんの熱意に感動‼︎
「さみしかった」
たった六文字の言葉ですが、伝えられた事がどれほど大きかったか…。
もっともっと利用者様、ご家族の想いに耳を傾けていこうと、胸が熱くなるような気持ちになりました。